半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(2-358)

358.詩曰:「下民之孽①,匪降自天。僔遝(zǔn tà)②背憎③,職競④由人。」(卷四 春秋左氏傳上)

【注釈】
①孽:災害,災禍。②僔遝:謂相聚面語。僔,聚。遝,通「沓」。紛多聚積。③背憎:謂背地裡憎恨。④職競:職,只。競,爭。後遂以「職競」用為專事競逐之意。

【白話】
《詩經》上說:「百姓遭受的災難,不是老天降下的。當面說說笑笑,背後憎恨攻擊,這完全是人們互相爭鬥造成的。」

【日本語訳】
詩経』では:「百姓が遭う災難は、神様が下ったことではありません。人間は面と向かう時に笑ったりして打ち解けて話し合ったりして、背後では憎んで相手を攻撃したりします、これは全く人たちが互いに争闘し合ってもたらしたことです。」と記入してあります。

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