半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(4-123)

123.冬日之陽,夏日之陰,萬物歸之,而莫之使也。至精之感,弗召自來,不去自往,不知所為者,而功自成。(卷三十五 文子・精誠)

【白話】
冬天的陽光、夏天的蔭涼,萬物都嚮往和喜歡,卻又沒有誰命令萬物這樣子。所以,極為精誠的感應,你不用召喚它就會自然到來,不用命令離去就會自然離去。不知道是誰去做這事,神不知鬼不覺地就使事物自然成功。

【日本語訳】
冬の日差しも、夏の木陰も、万物から憧れて好かれるものだが、だれかが万物にそう命じたからではありません。そのため、真心と誠意を込めていれば、呼びかけしなくとも、欲するものはやってくるし、去るべき時になれば、また命じられることなく勝手に去っていきます。いつの間にか成功するのです。

>> 群書治要三六〇 #貴德 #誠信