半懂

印光法师文钞

#納諫 の検索結果:

群書治要三六〇(1-48)

…進諫,要引導人們敢於講實話,這樣,君主就能明察真偽而通曉治亂的真實情況了。 【日本語訳】舜は言いました。「もし私に過ちがあれば、あなた方は私を正してくれるように、補佐してください。私の前では言うことに従うようにしていながら、裏で議論するのはやめてほしい」ここから分かるように、国を治める方法は、人々が諫言できる、正直なことを言えるような環境を作ることです。そのようにすれば、君主は嘘と真を見分けられ、動乱の状況と真実を知ることができるのです。 >> 群書治要三六〇 #君道 #納諫

群書治要三六〇(1-47)

…白話】英明的君主擔心阿諛自己的人太多,而無法聽到自己的錯誤,所以廣開敢於直諫的途徑,聽取反對自己的言論,如果所說的話出於忠誠,即使所說的事情並非全都正確,也高興地接受。 【日本語訳】賢明な君主は、自分に媚び諂う者が多すぎて、過ちを正してくれる指摘の声が聞こえないことを恐れて、直に諫言できる方法を設けたものです。自分に反対する言論を聞き入れ、もし忠誠から言った言葉であれば、たとえ全く正しいものではなくとも、君主は喜んでそれを受け入れました。 >> 群書治要三六〇 #君道 #納諫

群書治要三六〇(1-46)

… 【白話】臣聽說君王沒有不喜歡忠誠正直而厭惡阿諛讒佞,但是歷代的禍患,無不是因為忠誠正直的人獲罪,阿諛讒佞的人受寵所導致。這實在是聽信忠正之言甚難,聽從阿諛之言較易。 【日本語訳】君主は忠義に厚い正直者を好み、讒言をする卑怯者を嫌うと聞くが、歴代の禍を見れば、みな忠義に厚い者が罪の濡れ衣を着せられ、讒言をする卑怯者が可愛がられるせいです。これも全て、忠義に溢れる正直の言葉を聞き入れるのは難しく、讒言を売れいれるのは容易いことからでしょう。 >> 群書治要三六〇 #君道 #納諫

群書治要三六〇(1-45)

…,聖德就會日漸擴大;偏信奸佞之言,昏庸愚昧就會與日俱增。 【日本語訳】国の政が上手く作用しているのは、賢明な君主がいるからです。国が腐敗し破れるのは。凡庸な君主がいるからです。君主が賢明なのは、様々な領域からの意見を広く聞き入れたからです。君主が凡庸なのは、偏った意見ばかりを信じたからです。そのために、君主が心を開き、人の意見をよく聞いて採用すれば、聖徳は日に日に増えます。邪な者の讒言だけを信じると、愚鈍さと凡庸さは日に日に酷くなります。 >> 群書治要三六〇 #君道 #納諫