半懂

印光法师文钞

#仁義 の検索結果:

群書治要三六〇(2-115)

…なくて、臣下を困らせない簡単な方法で、命令を発しますし、寛容な規定を制定して、人民を取り扱います。懲罰は子孫までに巻き添えしなくて、賞与は後世までに賜りますし、誤って罪を犯してしまっても、容赦してくれて、犯意のうえ、罪を犯してしまっても、軽かったら、処罰しなくてもよくて、罪に対する罰に疑問が生じると量刑を軽く判定して、功を立てる賞与に疑問が生じても多めに行うべきで、誤って無罪者を殺してしまうより、常規を守らなくてもいいと思われる方です。」 >> 群書治要三六〇 #貴德 #仁義

群書治要三六〇(2-114)

…治理天下就好像處在廳堂之上,哪怕只有一個人還未得到適當的安置,那麼即使是身為孝子也不敢將他的物品即刻就進獻上來。 【日本語訳】聖人が国を治めるのは、殿堂に身を置くようなものです。例えば、殿堂に集まる人びと、皆がお酒を楽しんでいるのに、殿堂のある隅に泣いている一人がいたら、誰も喜ばないと思いますが。聖人が国を治めるのは、殿堂に身を置くようなものです。唯の一人が適当な処に身を置かせると、孝行な子女でも貢物を捧げようとしないではないと思います。 >> 群書治要三六〇 #貴德 #仁義

群書治要三六〇(2-113)

… 毛詩) 【注釈】①黃耇:指年老的人。耇,老年人。②乞:祈求,請求。 【白話】周室王族忠厚治國,仁愛延及草木,所以對內能使九族和睦,對外能尊敬老人。恭敬供養老人並虛心請教,所以才積累了綿長的福報。 【日本語訳】周の王朝は忠厚に国を治めて、仁愛を草木まで取り扱っていたので、国内的には九族は仲睦まじくしたうえ、対外的には長者を尊敬して、そして恭しく仕えて、慎ましやかに助言を求めたので、たくさんに、長くて絶えない因果の報いが積み上げられました。 >> 群書治要三六〇 #貴德 #仁義

群書治要三六〇(2-112)

112.仁者行之宗,忠者義之主也。仁不遺舊,忠不忘君,行之高者也。(卷二十二 後漢書二) 【白話】仁厚是德行的根本,忠誠是道義的要素。仁厚的人不會遺棄疏遠故舊,忠誠的人不會忘記領導(的恩德),這是高尚的品行。 【日本語訳】仁厚は徳行の根本で、忠誠は道義の要素です。仁厚な人は旧知を遠ざけたり、捨てたりしなくて、忠誠な人は上司の恩恵を忘れることがありません。これこそ高尚な品行です。 >> 群書治要三六〇 #貴德 #仁義

群書治要三六〇(2-111)

111.凡人所以貴於禽獸者,以有仁愛,知相敬事也。(卷二十一 後漢書一) 【白話】人比禽獸可貴的地方,就是因為有仁愛之心,知道互相尊敬對待。 【日本語訳】人間は仁愛という心をもって、お互いに尊敬しあえることで、禽獣より称賛に値します。 >> 群書治要三六〇 #貴德 #仁義

群書治要三六〇(1-97)

…書二) 【注釈】①糟糠之妻:貧困時共患難的妻子。糟,酒滓。糠,穀皮。糟糠比喻粗劣食物。②下堂:女子被丈夫遺棄或和丈夫離異。 【白話】人不能忘本,縱使自己飛黃騰達了,患難當中的知交朋友不能遺忘,對於跟我們胼(pián)手胝(zhī)足的妻子也不能拋棄。 【日本語訳】人は感謝の気持ちを忘れてはなりません。たとえ高い地位と俸禄をもらえるようになっても、苦しかった時の知己を忘れてはなりません。また、共に奮闘してくれた妻のことも捨ててはなりません。 >> 群書治要三六〇 #貴德 #仁義

群書治要三六〇(1-96)

…要強加於人。在諸侯的國家裡沒有人怨恨,在大夫的封地沒有人怨恨,無論在哪裡做事,都不會使人抱怨,這便是仁德。」 【日本語訳】仲弓は尋ねました。どのようにすれば仁徳を実践できるのか。孔子は言いました、「外で人と会ったら、貴賓をもてなすように恭しくすることです。民に命を下す時は、大きな祭典を任されているように慎重になることです。自分が嫌だと思ったことは、人に無理強いしません。諸侯の国家や大夫の領地に恨みを持つ者がない状態こそ、仁徳の表れです。」 >> 群書治要三六〇 #貴德 #仁義

群書治要三六〇(1-95)

…です。自分の欲望を制御し、礼節の再興を一日でもできたら、天下の人々は感化されて仁の世界に憧れるようになりましょう。このように、仁徳の実践は自分で工夫するべきです。人に頼ることなんてありましょうか。」顔淵はさらに尋ねました、「具体的な方法は何がありましょう。」孔子は答えました、「礼に適しないものは見ません。礼に適しないものは聞きません。礼に適しないものは言いません。とかく礼に適しないことに心を揺れ動かされることは決してあってはなりません。」 >> 群書治要三六〇 #貴德 #仁義

群書治要三六〇(1-94)

…奉行的,就是「恕」,己所不欲,勿施於人;有一種行為是可以恆常實踐的,就是「正」,正直無私。恕,是施行仁德的方法;正直,是遵守道義的要領。真是太重要了! 【日本語訳】常日頃に実行できる言葉があります。それが「恕(ゆるす)」、すなわち自分のして欲しくないことを人にしないことです。常日頃に実践できる行為があります。それが「正」、正直で私欲のない様です。恕は仁徳を広めるための方法であり、正直は道義を守るための秘訣です。両者共に非常に大事ことです。 >> 群書治要三六〇 #貴德 #仁義

群書治要三六〇(1-93)

…是很重大嗎?這個重責大任要一直承擔下去,到死為止,這路程不是很遙遠嗎?」 【日本語訳】曾子は言いました。「士人は広い心と強い芯を持たなくてはなりません。何故なら、その肩には大きな責任が載せられています。しかも遠い道のりを歩いていかなくてはなりません。仁徳を実行することを自分の目標としなければならないが、これは大きな責任ではありませんか。しかもこの重い責任を死ぬまで持ち続けなければならないから、この道のりは長く果てしないものと言えましょう。 >> 群書治要三六〇 #貴德 #仁義