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印光法师文钞

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群書治要三六〇(1-129)

…心態謙虛,舉止恭敬有禮,不以出眾的才能高於眾人之上;他把別人看作賢能,把自己看成不賢。因此別人願意告誡他而不覺得厭煩,教誨他而不覺得疲倦。 【日本語訳】本物の君子は常に謙虚の気持ちを忘れずに、礼儀に適った言動をして、優れた才能を持っているからと言って傲慢になることはありません。また、君子は他の者をみな有能な賢人として見ているが、自分のことは愚者だと考えています。そのために、みな喜んで君子に知っていることを教え、少しも疲れるとは思いません。 >> 群書治要三六〇 #貴德 #謙虚

群書治要三六〇(1-128)

128.江海所以能為百谷王,以其善下之。(卷三十四 老子) 【白話】江海所以能成為山谷河川匯集的地方,是因為它善於處在低下的地位。由此可知,君子應虛懷若谷,謙沖自下,德行才能日益增長。 【日本語訳】海が谷の川を納められるのは、低い所にいて全ての川を受け入れるためです。このことから分かるように、君子は謙虚に徳を積むことによって、万民を受け入れられる王者になれます。 >> 群書治要三六〇 #貴德 #謙虚

群書治要三六〇(1-127)

…近。 【白話】如果要登高,一定要從低處開始;如果要行遠,一定要從近處起步。因此無論做學問或處事,應從淺近處下手,然後循序漸進,慢慢深入,不可好高騖遠。 【日本語訳】もし高い所に登ろうとすれば、必ず低い所から始まらなければなりません。もし遠い所に行こうとしたら、必ず近い所から始まらなければなりません。そのために、学問の積み方でも物事の接し方でも、まずは近くの浅い所から始まり、徐々に進行することができたら、高い所の奥義にまで辿りつけるのです。 >> 群書治要三六〇 #貴德 #謙虚

群書治要三六〇(1-126)

126.故《易》曰:「有一道,大足以守天下,中足以守國家,小足以守其身,謙之謂也。」(卷四十三 說苑) 【白話】《易經》上說:「有一個道理,能按著去做,大能保住天下,中能保住國家,小能保全自身,這道理就是謙虛。」 【日本語訳】『易経』曰く、「ある道理があります。それに従って物事を進めば、大きな規模では天下を守れます。中の規模では国家を守れます。小さな規模では自分自身を守れます。すなわち、謙虚でいることです。」 >> 群書治要三六〇 #貴德 #謙虚

群書治要三六〇(1-125)

…玄孫。二是父族四(指出嫁的姑母及其兒子、出嫁的姐妹及外甥、出嫁的女兒及外孫)、母族三(指外祖父、外祖母、姨母及其兒子)、妻族二(指岳父、岳母),此為九族。 【白話】德行天天進步,世界各國都會受到感化而遠來歸順;心志驕傲自大,連身邊最親近的家人也會離散。 【日本語訳】一国の君主の日に日に徳を新たに積むことができれば、世の中の国々も感化されて、その国に帰順するでしょう。もし君主が慢心して傲慢になると、たとえ最も親しい家族でも離れてしまいます。 >> 群書治要三六〇 #貴德 #謙虚

群書治要三六〇(1-124)

124.《象》曰:勞謙①君子,萬民服也。(卷一 周易) 【注釈】①勞謙:勤勞而謙恭。 【白話】《象傳》說:勤勞而謙恭的君子,必然得到萬民的景仰和歸服。 【日本語訳】『象伝』に曰く、「勤勉で謙虚な君子は、必ず万民から慕われ、みな帰服するようになります。」 >> 群書治要三六〇 #貴德 #謙虚

群書治要三六〇(1-123)

123.惟德動天,無遠弗屆①。滿招損,謙受益,時②乃天道。(卷二 尚書) 【注釈】①屆:至;到。②時:通「是」。此;這。 【白話】只有德行能感通天地,無論多遠的人都會來歸順。自滿會招來損害,謙虛會得到益處,這是自然的規律。 【日本語訳】徳だけが天地にまで届け、どれほど遠くにいる者をも感動させられるのです。人は慢心すると、損害を自ら招いているのも同然です。逆に謙虚でいると、良いことはその者に起こりましょう。これこそ自然の摂理です。 >> 群書治要三六〇 #貴德 #謙虚

群書治要三六〇(1-122)

…者を損ない、謙虚な者に益します。地の法則は満ち足りた者を変え、謙虚な者を充実させます。鬼神の法則は満ち足りた者に害をなし、謙虚な者に福を与えます。そして、人間の法則は満ち足りた者を嫌悪し、謙虚な者を好むのです。謙虚な者がもし尊い地位にいれば、その道徳はより輝いて見えます。たとえ低い立場にいても、謙虚な者の徳の高さは越えられません。同じように、君子はどのような立場にいても、謙虚の美徳を終生持ち続けられ、謙虚がもたらしてくれる福に恵まれます。 >> 群書治要三六〇 #貴德 #謙虚