半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(2-300)

300.聖王之用兵也,非好樂之,將以誅暴討亂。夫以義而誅不義,若決江河而溉熒火,臨不測而擠欲墜,其克之必也。(卷四十 三略

【白話】
聖明的君主用兵,不是自己喜好用兵,而是用以誅滅凶暴、討伐叛亂。以正義來討伐不義,就像決開江河去澆滅如螢蟲之火,就像在深淵的邊緣去推擠將要墜落之物,其勝利是必然的。

【日本語訳】
聖明な君主は自分の好みで兵を用いるのではなくて、兇暴を誅滅したり、叛乱を討伐したりするのに用いるのです。正義で不義を討伐するのは、蛍の火を江河の土手を掘って引く水でけると同じで、深淵の縁で墜落しそうなものを押すと同じです。勝利が当たり前ですもの。

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