半懂

印光法师文钞

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群書治要三六〇(2-263)

…利益者取得天下,使天下安定者擁有天下,愛護天下百姓者可以長久地統治天下,仁德普施天下者可以化育天下。」 【日本語訳】太公は言いました。「天下の糧食は聖人が配分して食べるのを楽しみます。天下の百姓は聖人が治理します。天下の万物は聖人が裁決して処理します。天下のため利益を稼ぐ者は天下が取れます。天下を安定させる者は天下を擁します。天下の百姓を愛護する者は長く天下を統治することが出来ます。天下に仁徳を広く施す者は天下を化育することが出来ます。」 >> 群書治要三六〇 #為政 #愛民

群書治要三六〇(2-262)

262.聖人常善救人,故無棄人;常善救物,故無棄物。(卷三十四 老子) 【白話】古代的聖王在位,總是很善於(以教化)挽救人,所以沒有被拋棄不管的人;總是善於利益萬物並發揮其功效,所以沒有被廢棄的物品。 【日本語訳】古代の聖王在位する時、いつも(教化で)人を救うのが上手です、したがって、ほっとかれた人はいなくて、いつも万物を恵んだり、万物に効果を発揮させたりするのが上手で、したがって、したがって、捨てられた物がありません。 >> 群書治要三六〇 #為政 #愛民

群書治要三六〇(1-247)

…盗賊がいるのは、第四の状況です。恨みのある仇同士が互いに殺しあうのは第五の状況です。作物の収穫が思うようにいかず、民が飢えに悩まされるのは第六の状況です。伝染病の大流行は第七の状況です。民に流亡する七つの理由があるのに、少しも利益を得ていないのであれば、国を安定させるのはあまりにも難しいことです。民に七つの命を失いかねない状況があるのに、少しも生き残る機会が見出せなければ、法令を改正して民に安定な生活を送らせようとしても、難しいことです。 >> 群書治要三六〇 #為政 #愛民

群書治要三六〇(1-246)

246.今之所謂良吏者,文察①則以禍其民,強力則以厲其下,不本法之所由生,而專己之殘心。(卷四十二 鹽鐵論) 【注釈】①文察:深文苛察。 【白話】現在所謂好的官吏,動用嚴苛的刑法來禍害百姓,使用暴力強權來殘害下級,不根據法律的本意,而是專憑自己殘酷的心意行事。 【日本語訳】今、いい官吏とは、厳しい法令で民に災いをもたらし、暴力と強権で下の者たちを迫害します。法律本来の意味に従わずに、自分の残酷な心のままに仕事を執り行います。 >> 群書治要三六〇 #為政 #愛民

群書治要三六〇(1-245)

…者たちは、貧しさのことを心配せずに、一国や一家の上下が安定できるかどうかを憂います。富を均等に分配することができたら、貧しさは消えます。国が平和でいれば、遠方の人たちも感化されて帰順しにやってきて、国の人口は少なくなりません。民の生活が安定していれば、外敵に狙われて国が覆される危機もありません。もしその通りにしても、遠方の人たちがやってこなければ、私は文化と道徳で彼らを感化します。そして、帰順しにやってきた者たちの生活を安定させるのです。 >> 群書治要三六〇 #為政 #愛民

群書治要三六〇(1-244)

…ました。「五つの道徳ある行いを実践できたら、仁と言えましょう。」子張はさらに尋ねました。五つの道徳ある品性とは、どのようなものでしょうか。孔子は言いました。「恭、寛、信、敏、恵。人に恭しく接することができたら、侮辱されることはありません。人に寛大でいれば、みなの支持が得られます。信用のある人間でいれば、人から信任されます。仕事を一生懸命に早く仕上げることができたら、成功できます。人に広く恩恵を与えられたら、人も必ず忠誠を誓ってくれます。」 >> 群書治要三六〇 #為政 #愛民

群書治要三六〇(1-243)

…えさせてしまったのです」と言いました。誰か一人でも罪を犯したら、堯帝は、「私が罪を犯させてしまったのです」と言いました。堯帝の慈悲深さが広く知られると、民たちは道義を重んじるようになります。堯帝の恩恵が遍くもたらされると、民はみな感化されるようになります。そのために、奨励がなくとも、民は互いに勧告して戒めます。刑罰がなくとも、民は自分の責務を守ります。まずは相手を思いやって許し、それから教育します。これこそ堯帝が天下を治められた方法です。 >> 群書治要三六〇 #為政 #愛民

群書治要三六〇(1-242)

…微賤的東西,無足輕重。 【白話】臣聽說國家的興盛,是因為看待人民如受傷的人一樣倍加體恤,這就是它的福祉;國家的衰亡,是因為看待人民如泥土小草一樣輕賤糟蹋,這就是它的禍患。 【日本語訳】臣下はこのようなことを聞きました。国が隆盛できるのは、民を怪我人のように非常にやさしく大事にするからです。これこそ、国の福祉だと言えましょう。国が衰亡してしまうのは、民を泥にまみれた雑草のように軽視して疎かにするからです。これこそ、国の災難だと言えましょう。 >> 群書治要三六〇 #為政 #愛民

群書治要三六〇(1-241)

…兄之慈弟也。見之飢寒,則為之哀;見之勞苦,則為之悲。(卷三十一 六韜) 【注釈】①御:治理;統治。 【白話】善於治理國家的君主,管理老百姓就如同父母愛護自己的孩子,如同兄長愛護弟弟。見到百姓飢寒,就為之哀痛;見到百姓勞苦,就為之悲傷。 【日本語訳】治国に長ける君主は、民を自分の子どものように愛護し、または自分の弟妹のように慈しみます。民が空腹で寒そうにしていると、君主は哀痛な気持ちになります。民が苦しく疲れていると、君主は悲しくなります。 >> 群書治要三六〇 #為政 #愛民

群書治要三六〇(1-239)

239.所謂天子者,天下相愛如父子,此之謂天子。(卷三十一 六韜) 【白話】所謂天子,是對天下人如子女一樣愛護,而天下人對他像父親一樣敬愛,這才稱得上是天子。 【日本語訳】天子と言うのは、天下の人々をわが子のように愛護します。そして、天下の人々も天子を自分の父親のように敬愛します。これこそ天子のあるべき姿です。 >> 群書治要三六〇 #為政 #愛民

群書治要三六〇(1-238)

…(卷四十九 傅子) 【白話】能利益天下的人,天下人也會利益他;危害天下的人,天下人也會危害他……有仁德的人在位時,天下人都依附他,沒有別的原因,只因為他善於為天下人謀求福利罷了。 【日本語訳】天下に利益をもたらす者は、天下の人々からも利益を与えられます。天下に害をなす者は、天下の人々からも加害されます。……仁徳のある者が王座についた時は、天下の人々はみな従います。原因は一つだです。そのような者こそ、天下の人々の利益を求めてくれるからです。 >> 群書治要三六〇 #為政 #愛民