半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(1-179)

179.水泉深,則魚鱉歸①之;樹木盛,則飛鳥歸之;庶②草茂,則禽獸歸之;人主賢,則豪桀歸之。故聖王不務歸之者,而務其所歸。(卷三十九 呂氏春秋

【注釈】
①歸:趨,歸附。②庶:眾多。

【白話】
泉水很深,魚鱉就會聚集生存;樹木茂盛,飛鳥就會群集築巢;草叢茂密,禽獸就會依附棲息;君主賢明仁德,各方的豪傑自然會歸順效忠。所以,聖明的君主不求各方都來歸附,而是盡力創造使人們歸附的條件。

【日本語訳】
泉が深ければ、魚とスッポンは集まってきて棲息します。木々が密集していれば、鳥は集まってきて巣を作ります。草叢が茂っていれば、獣はやってきて住みつきます。君主が賢明で仁徳のある人でいれば、四方の豪傑は集まってきて忠誠を誓います。そのために、賢明な聖君は人々が帰順しに来るのを直接に求めるのではなく、人々が帰順しに来る条件を達成するのに力を注いでいます。

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