半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(1-264)

264.古之明君,褒罰必以功過;末代闇主,誅賞各緣①其私。(卷二十三 後漢書三)

【注釈】
①緣:循;順。

【白話】
古代的賢明君主,褒獎和懲罰都要依據當事人的功勞或過失;末代的亡國昏君,誅殺和封賞都順著個人私情。

【日本語訳】
昔の賢明な君主は、勧奨するにも懲罰するにも、当事者の功労もしくは過失によって判断します。亡国を迎える末代の君主ならば、誅殺するにも褒美を取らせるにも、個人の好き嫌いと一存で決めてしまいます。

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