2022-06-28 群書治要三六〇(2-51) 群書治要三六〇 群書治要三六〇-群書治要三六〇Ⅱ 51.君明則臣直。古之聖王,恐不聞其過,故有敢諫之鼓①。(卷二十六 魏志下) 【注釈】①敢諫之鼓:設於朝廷供進諫者敲擊以聞的鼓。 【白話】君主聖明臣下就正直。古代聖明的君王唯恐聽不到自己的過錯,因此設立了讓進諫者敲擊以便領導者知曉的鼓。 【日本語訳】君主は聖明であれば臣下等も正直となります。古代の聖明な君主は自分の過失が聞こえない恐れがあるため、進言する人に敲かせて、指導者に知らせる太鼓を設けました。 >> 群書治要三六〇 #君道 #納諫