半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(2-63)

63.天下之國,莫不皆有忠臣謀士也,或喪師敗軍,危身亡國者,誠在人主之聽,不精不審。(卷四十八 時務論)

【白話】
天下所有的國家都是有忠臣和謀士的,其中有折損軍隊、吃了敗仗,危及自身乃至亡國的,實在是因為君主聽了各種建議之後的決斷,不嚴密、不詳究。

【日本語訳】
天下の全ての国には忠臣と策士がいるはずですが、そのうちには軍隊が折損して敗戦を味わって、自身に危害をおよぼして、更に国が滅びることがあるわけです。実際、君主はいろんな建言を聞いたうえでした決断が、厳密ではなくて、そして細かく追究しなかったためです。

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