半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(2-258)

258.哀有哭踊①之節,樂有歌舞之容。正人足以副②其誠,邪人足以防其失。(卷十四 漢書二)

【注釈】
①哭踊:古代喪禮儀節。亦稱「擗踊」。頓足拍胸而哭,表示極大的悲哀。踴,跳。②副:相稱,符合。

【白話】
(古禮中)悲痛時會有邊哭邊頓足的禮節,高興時會有載歌載舞的儀容。這對正直的人來說,足以與他的真誠相符;對偏邪的人來說,足以提防他的過失。

【日本語訳】
古礼には悲しみ痛む際に泣きながら足で床を踏み鳴らす礼節があって、嬉しい際にお祭り気分で歌って踊る儀容があります。これは正直なひとにとっては、彼の真誠に合うのに十分で、邪悪に傾向的な人にとっては、彼の過失を用心するのに十分です。

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