半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(2-259)

259.樂至①則無怨,禮至則不爭。揖讓而治天下者,禮樂之謂也。(卷七 禮記)

【注釈】
①至:指通行無阻。

【白話】
樂教通行則人人心情舒暢而無怨恨,禮教通行則人人心存謙讓而無衝突。君王只要拱手揖讓之間,天下就可以無為而治,說的就是用禮與樂來治理天下。

【日本語訳】
楽教が通用すると、人々が気持ちよくて恨みもありません。礼教が通用すると、人々が心に謙譲を抱いて衝突もしません。君王が一揖する間に、天下が無為の治となれます。というのは礼と楽で天下を治めるのです。

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