半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(2-260)

260.樂以治內而為同,禮以修外而為異。同則和親,異則畏敬。和親則無怨,畏敬則不爭。(卷十四 漢書二)

【白話】
音樂能用來調治人的內心,使人的情志隨著音樂一起變得安和調適;禮儀能用來修治外在行為,使人與人之間尊卑有序。內心安和人們就會和睦親愛,尊卑有別則會使人心存敬畏。和睦親愛就不會有怨恨,心存敬畏就不會有爭鬥。

【日本語訳】
音楽で人間の内心を調整して直すことが出来ます、人間の感情を音楽に従って一緒に馴染ませます。礼儀で外在行為を修治することが出来ます、人と人の間は尊卑の区別がつきます。内心が安和であれば人々が仲睦まじくて、尊卑に分けられれば、人に畏敬な気持ちを持たせます。仲睦まじければ、恨みがなくなります、畏敬な気持ちがあれば、争いがなくなります。

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