半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(4-23)

23.管子曰:「身不善之患,無患人莫己知。民之觀也察矣,不可遁逃。故我有善則立譽我,我有過則立毀我。當人之毀譽也,則莫歸問於家矣。」(卷三十二 管子・小稱)

【白話】
管子說:「只需擔心自己沒有盡善盡美,無須擔心他人不了解自己。百姓明察秋毫,沒有什麼可以逃過他們的眼睛。所以我有善行,百姓就會立刻稱讚我;我有過錯,百姓就會立刻詆毀我。當君王聽到百姓有所稱讚或詆毀時,就不必回去詢問左右近臣。」

【日本語訳】
管子は言いました。「自分が全力で最善を尽くしたかだけを心配していればよくて、人の無理解を心配する必要はありません。民の目は秋毫をも明察できるもので、何も彼らの目から逃れられません。そのために、善行をすれば、民から褒められます。過ちを犯してしまえば、民から謗れます。君王は民から何か褒めたり謗れたりするたびに、左右の近臣に聞かなくてもよいのです。」

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