半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(4-69)

69.帝曰:「臣作朕股肱耳目,予欲左右有民,汝翼。予欲觀古人之象,以五采彰施于五色作服,汝明。予欲聞六律五聲八音,以出納五言,汝聽。予違,汝弼。汝無面從,退有後言。」(卷二 尚書

【白話】
舜帝說:「大臣猶如我的股肱耳目。我想教化引導所有百姓,你們輔佐我做好。我想看清古代君臣禮服的樣式,用五彩繡出各種不同的圖案以表示尊卑等第,你設計製作好。我希望能夠重新聽到六種旋律、五級音階、八類樂器演奏的至善至美的音樂,用以顯露傳布『五德』之言,你們同我一起聽受、審辨。我如果有什麼過失,你們應當及時糾正我。你們不可以當面順從,但是從我這裡離開後又在背後議論我。」

【日本語訳】
舜帝は言いました。「臣下たちは私の股肱耳目です。私が民たちを教化して導きたい時は、そなたたちが私を補佐してくれました。私が古代の君臣の礼服様式を見習い、五色の糸で各種様々な文様で身分の違いを表したい時は、そなたたちが設計して作ってくれました。私がもう一度六つの旋律と五音階、そして八種の楽器によって演奏された至上至高の音楽を聴き、『五徳』の意味を表したい時は、そなたたちが一緒に鑑賞して聞き分けをしてくれました。もし私に至らぬところがありましたら、すぐにその場で私を正すべきです。表面的には従順でありながら、陰で私の悪口を言うべきではありません。」

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