半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(4-70)

70.悝為魏乂所害。臨刑,鄉人送以百數,與相酬酢,意氣周洽,有如平日。子弟號泣,悝曰:「人生有死,闔門為忠義鬼,亦何恨哉!」(卷二十九 晉書上・傳)

【白話】
虞悝被魏乂殺害。臨刑時,鄉親送行的數以百計,同他互相敬酒,氣氛很融洽,就像平時相處一樣。他的家族子弟們大聲哭泣。虞悝說:「人生都有一死,全家都作忠義的鬼,還有什麼可怨恨遺憾的呢!」

【日本語訳】
虞悝は魏乂に殺されました。処刑する直前は、何百人もの同郷や旧知が見送りに来ていました。みんな、虞悝と杯を交わしながら、とても和やかな雰囲気で、まるで普段通りのやり取りでした。その家族や弟子たちは大声で泣きましたが、虞悝は言いました。「人生には必ず死が訪れます。家族全員が忠義のために死ねるのならば、何も恨み言はないでしょう!」

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