半懂

印光法师文钞

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群書治要三六〇(4-95)

…るので、君主が頑張ろうと思ってもすることはなかったです。何故なら、杯を飲み交わしている時、だれかが才能のある賢人を推挙してくれるので、聡明にして才智はあっても苦労することはありません。自身が心を正して修身に努めていれば、民の生活も自ずと豊かになり、人助けをしようとしても、助けを必要とする者はいなくなります。この道理が分かるので、多くの賢人は国のために尽くそうとしてくれるし、聡明だろうと愚かだろうと、みんな国のために忠義を尽くそうとします。 >> 群書治要三六〇 #臣術 #舉賢

群書治要三六〇(4-94)

…是:遇到賢德的人就推薦他,不迎合君主的喜好;看到不賢德的人就罷免他,不迴護君主所寵愛的人。自己的所作所為無私心,規勸君主直述其事,無所避諱。 【日本語訳】晏子は景公の宰相でした。人材を抜擢する時の晏子の原則は賢明で徳のある者がいれば推薦し、君主の好みに迎合しません。そうでない者は罷免にして、君主が寵愛する者をひいきにしません。自分の行いに私心がなく、君主を諫める時も正直にありのままに伝えるので、何事も避けて遠慮することはありませんでした。 >> 群書治要三六〇 #臣術 #舉賢

群書治要三六〇(4-93)

…十二 管子・小匡) 【白話】桓公從莒國返回齊國即位,要任命鮑叔牙為宰相。鮑叔牙推辭說:「君主有嘉惠於臣,讓臣免於飢寒,就是君主的恩賜了。如果一定要讓臣治理國家,就不是臣所能做到的了,大概只有管夷吾合適吧!」 【日本語訳】恒公は鮑叔牙を宰相に任命しようとしましたが、鮑叔牙は謙遜に断りました。「陛下はわたしを飢えと寒さから助けてくださり、このことこそ陛下からの御恩です。国を治めるなんて臣下にはとてもできません。管夷吾こそ最適な人選でしょう。」 >> 群書治要三六〇 #臣術 #舉賢

群書治要三六〇(4-92)

…不能實行的弊端,不僅是賢人身處於下位,得不到及時進用升遷,而且肩負國家重任的忠良之臣,也將會逐漸受到指責而被貶退。 【日本語訳】有能な賢者を推挙する環境と方法が改善されなければ、南郭先生のような見掛け倒しの者は後を絶えないでしょう。優秀で道義に厚い者は日に日に減少し、有力者に媚び諂う者はますます増えてしまいます。たとえ厳罰をもってしても、このことを止められないのです。賢人は重用されることなく、忠良な臣下も責められて罷免にされてしまいます。 >> 群書治要三六〇 #臣術 #舉賢

群書治要三六〇(4-91)

…基本的には「關雎」と同じ趣旨とされます。(巻耳という植物は花が咲くと、もう若葉は出なくなってしまいます。そのため、巻耳を採りに来た皇后と妃は、山中に巻耳が生えているのに、ほんのわずかな若葉しか採れないことから、聖王を補佐できる賢明な臣下はやはり少なかったと思いました。山のいたるところに生えた巻耳は天下の民を、その若葉は賢人たちを象徴していました。このことは皇后らがいかに国事のことを気にかけて、朝から晩まで心配していたかを説明しています)。 >> 群書治要三六〇 #臣術 #舉賢

群書治要三六〇(4-90)

…,不是沉溺於自己的美色以求專寵。憂愁幽靜賢良的女子未得以賞識推薦,一心渴望得到賢能的人才,而無絲毫妒忌、抑制賢者的心,這是〈關雎〉一詩的意旨所在。 【日本語訳】「周南」と「邵南」は国を治めるための方針を正した法則です。「關雎」という詩は皇后や妃たるものは、賢明にして善良な女が自分の夫の相手になれることを心から喜び、推薦した有能な賢人が重用されないことを憂いとすべきだと説いています。少しも嫉妬の気持ちが起こらないことこそ、この詩の趣旨です。 >> 群書治要三六〇 #臣術 #舉賢

群書治要三六〇(4-89)

…寵愛すること。四つ目は媚び諂う者を寵愛すること。五つ目は放蕩し、外戚を重用することです。皇后や太子を罷免すると、国は傾いてしまいます。情欲を制御しないと、君主の命は危機にさらされます。特定した妃を寵愛すると、世継ぎの断絶に繋がりません。また、媚び諂う物を寵愛するのは忠に厚い正直者の道を絶たせて、国の政治を混乱に陥れてしまいます。これらのことは、まさに国を病に追いやる疾患で、たとえ臣下たちが懸命に尽くしていても、挽回するのは難しいでしょう。 >> 群書治要三六〇 #臣術 #勸諫

群書治要三六〇(4-88)

…』と言って物事は円満に治められましょう。憂いが起こるか起こらないかばかり考えて躊躇っている、『豫』と言って禍は起こらないでしょう。事が起きてから考えるのは『後』と言って何事も成功できません。憂いが現実となって現れた後に考えるのは『困』と言って、禍に対して何の力もありません。」下卿は諫めました。「常に警戒を怠らないことです。禍と福は背中合わせです。必ずや警戒するように!必ずや警戒するように!民たちの期待と希望は陛下の一身にかかっています。」 >> 群書治要三六〇 #臣術 #勸諫

群書治要三六〇(4-87)

…ました。ちょうど謁見しに参内した弦章に景公は胸の内を打ち明けると、弦章は慰めました。「これも全て臣下たちに知恵と勇気がないせいでしょう。君主のお怒りを買ってしまうことを恐れて、だれも面と向かって諫めず、みんな同じことしか言わないようになってしまい、君主の好き嫌いばかりに迎合してしまうのです。虫の身体は食べた葉っぱの色に変色してしまうと聞きます。君主はやなり媚び諂う者の言葉を好むものでしょう。」景公は言いました。「よくぞ言ってくれました。」 >> 群書治要三六〇 #臣術 #勸諫

群書治要三六〇(4-86)

…いを責めました。「おまえには三つの罪があります。一つ目は、君主の馬を死なせてしまったこと、死罪にあたります。二つ目は、君主の最愛の馬を死なせてしまったことで、死罪にあたります。三つ目は、おまえのせいで、君主は病死した馬のせいで人殺しになることです。君主はこのことを聞きつけた民たちから恨まれ、諸侯から軽蔑されましょう。よって死罪にあたります。獄吏に渡してその罪を裁いてもらうべきです。」景公は嘆きました。「もう馬飼いを赦免にしてやりなさい。」 >> 群書治要三六〇 #臣術 #勸諫

群書治要三六〇(4-85)

…禍及自身了。我已經年邁,不能久事君王,不能幫助君上,君王的行為若不能改正,我就持守節操,直到離開這個世界。 【日本語訳】今や君主の政事は敵に対してのそれと同じく、また善行を見れば避けてしまいます。政事を邪魔して善良な者に危害を加えるようでは、必ず民心は離れていきます。残虐な行いもいずれはご自身に還ってしまいましょう。わたしはもう年を取ったので、君主をこれ以上助けることはできないが、せめてこの世を離れるまで、節操は守りたいと思っております。 >> 群書治要三六〇 #臣術 #勸諫

群書治要三六〇(4-84)

…很難嗎?」 【日本語訳】斉の景公は川辺で景色を楽しみながら、嘆きました。「もし国を長く維持して、子孫たちに伝えることができたら、どんなに喜ばしいことでしょう。」晏子は答えました。「賢明な君主はいい加減になれるものではなく、民も訳もなしに付き従ってくるものではありません。あなたが誤った執政をしたせいで、国中は混乱しました。また、不正に働いて、民を長い間見捨ててもいたのです。それなのに、国を維持しようと仰るなんて、難しいのではありませんか?」 >> 群書治要三六〇 #臣術 #勸諫

群書治要三六〇(4-83)

…きな権力を有していながら、公務を心にかけない者たち。天下の人々は彼らを真似るので、世の中は廃退していきました。裴頠は『崇有論』という書を著して、このような弊害を説明しました。人々は裴頠の言葉こそ国に有利だと知りながらも、だれも革新できませんでした。官員たちは本職の仕事をしないことを清廉にして高潔の行いだと思い込んでいました。その後、反乱が起こった時、裴頠も張華も同時に殺されてしまい、朝廷は大いに乱れたので、人々は二人を大変懐かしみました。 >> 群書治要三六〇 #臣術 #勸諫

群書治要三六〇(4-82)

…聰慧早熟的儀表和氣度,而今卻有未成年的孩子陪讀的聲音,這不合乎光大道德教化的根本道理啊!」 【日本語訳】裴頠、字は逸民、河東郡の者でありました。尚書左僕射侍中にまで上り詰めました。臣下たちの息子が東宮で太子に仕えていると、裴頠は諫めました。「東宮とは未来の君主を育てるための場所なので、高い徳性と賢明な者を任用すべきです。臣下たちの息子はまだ未成年で幼く、人としての道理も処世の節操も分かっておりません。これでは道徳教化の根本に合いません!」 >> 群書治要三六〇 #臣術 #勸諫

群書治要三六〇(4-81)

…たことがあるが、子産は喜びませんでした。夏朝の時も、宮廷に龍が現れて、その涎を占い師は箱に隠したが、周の幽王が箱を開けると、流れ出た涎のせいで国は滅亡しました。以前の典籍を調べましたが、竜の降臨を祝う儀式が行われた前例はありませんでした。」武帝は命を出しました。「政事も徳行もまだまだなのに、このような吉兆を受ける資格は朕にはありません。劉毅の進言をよく読んだが、実に驚いて恐ろしく感じました。祝典は経典に従い、慎重にしなければなりません。」 >> 群書治要三六〇 #臣術 #勸諫

群書治要三六〇(4-80)

…。他說:「唉!上天難信,因為天命無常。君王如果能常此不懈地修德,就能使自己的地位安定。如果不經常修德,國家也會因此滅亡。」 【日本語訳】伊尹は政権をかつて、自分によって追放された国君である太甲に返した後、故郷に戻ろうとしたので、最後に国君の太乙にこのような言葉を残しました。「ああ。天とは信じがたいものです。何故なら、天命は無常です。君主が徳を積むように常に修行を怠らなければ、その地位は安定します。そうでなければ、国家は滅亡するでしょう。」 >> 群書治要三六〇 #臣術 #勸諫

群書治要三六〇(4-79)

79.人臣之於其君也,猶四支之戴元首,耳目之為心使也。皆相須而成為體,相得而後為治者也。(卷四十八 體論) 【白話】臣子對於國君而言,就像人的四肢擁戴大腦,耳目聽從心的驅使,兩者相互依賴、相互配合而成為一個整體,兩相契合,共同治理政事。 【日本語訳】国君にとっての臣下は、まるで人の四肢と脳の関係です。互いを頼りにしながら、協力しあうことによって一体となり、共に政事を行います。 >> 群書治要三六〇 #臣術 #盡忠

群書治要三六〇(4-78)

…です。二つ目は「職順」であり、仕事が順調にできることです。三つ目は「道順」であり、政治的な出張が順調にできることです。世の中が廃退している時も、臣下たちは三つの「順」を求めます。一つ目は「体順」であり、自身の平安です。二つ目は「辞順」であり、言葉を流れるように使えることです。三つ目は「事順」であり、自分のことが上手くいくことです。平和な時の「順」こそ本物であり、世の中が廃退している時の「順」はその逆であり、節操や忠節、天道に悖るものです。 >> 群書治要三六〇 #臣術 #盡忠

群書治要三六〇(4-77)

…でしょうか?」呉起は答えました。「国君に忠節を尽くすことです。」武侯は尋ねました。「どのような信でしょうか」呉起 は答えました。「民からの信用を重んじることです。」武侯は尋ねました。「どのような勇でしょうか?」呉起は答えました。「賢明でない者を取り除く勇気のことです。」武侯は尋ねました。「どのような敢でしょうか?」呉起は答えました。「賢明な者を躊躇いもなく起用する果敢さのことです。」武侯は言いました。「これら四つの方法があれば結構です。」 >> 群書治要三六〇 #臣術 #盡忠

群書治要三六〇(4-76)

…」晏子は答えました。「国を治める大臣です。」景公は尋ねました。「国を治めるのはどのような大臣でしょうか?」晏子は答えました。「国を成り立たせて、君臣上下の義理を弁えながら、規範に沿うようにすることのできる者です。臣下たちの職責と官位を制定し、それぞれ適材適所に使うことのできる者です。また、制定された法令が、四方に頒布して実行されるようにすることのできる者です。」それから、景公は礼に合わない時は、晏子をみだりに呼び寄せないようになりました。 >> 群書治要三六〇 #臣術 #盡忠

群書治要三六〇(4-75)

…ました。「席を用意し、食器を陳列するのに全て専門の方が必要です。恐れ入りますが、参加いたしかねます。」景公はまた宴の席を梁丘據の家に移り、道案内の者がその門を叩きました。「国君のおなりです。」梁丘據は左手に琴を、右手に竽を持って、歌いながら出迎えました。景公は言いました。「楽しき哉!今夜は思う存分飲みますぞ。あの二人がいなければ、どうすればこの国を治めていられましょう!あなたのような臣下がいなければ、どうすれば私は楽しくいられましょう!」 >> 群書治要三六〇 #臣術 #盡忠

群書治要三六〇(4-74)

74.匡主之過,救主之失,明理義以導其主,主無邪僻之行,蔽欺之患,此臣之所以為功也。(卷三十二 管子・明法解) 【白話】匡正君主的過錯,補救君主的過失,明白社會道德規範、行事準則來開導君主,使他沒有荒謬的行為,沒有蒙蔽受騙的禍患,這就是朝臣的功績。 【日本語訳】君主の過ちを正し、君主の過ちを救い、社会の道徳規範と準則に従って、君主が間違ったことを起こさず、だまされないように導くことこそ、臣下の功績です。 >> 群書治要三六〇 #臣術 #盡忠

群書治要三六〇(4-73)

73.奉主法,治境內,使彊不凌弱,眾不暴寡,萬民歡盡其力,而奉養其主,此吏之所以為功也。(卷三十二 管子・明法解) 【白話】奉行君主的法令以治理天下,使強者不敢欺凌弱者,人多勢眾的不敢欺凌人少勢弱的,百姓樂於竭盡全力,以奉養君主,這就是官吏的功績。 【日本語訳】君主の法令を実行して天下を治め、強者が弱者を、多勢が無勢をいじめずに、民たちが心から楽しく力を尽くすことによって君主を養えるようにすることこそ、官吏の功績です。 >> 群書治要三六〇 #臣術 #盡忠

群書治要三六〇(4-72)

…憂,而百姓無死虜之患,此軍士之所以為功者也。(卷三十二 管子・明法解) 【白話】大凡所謂功績,就是讓君主平安,對百姓有利。攻破敵軍殺死敵將,戰而取勝、攻而能克,使君主沒有危亡的憂慮,百姓沒有死亡、俘虜的擔心,這就是軍士的功績。 【日本語訳】おおよお功績と言われるものは、君主の平安であり、民の利益になることです。敵軍を破いて敵将を撃ち取り、戦に勝って、君主から滅亡の憂いを、民から死亡の心配を取り除き、捕虜を慄かせることこそ、軍人の功績です。 >> 群書治要三六〇 #臣術 #盡忠

群書治要三六〇(4-71)

…を救いました。各種の陋習や弊害を阻止しました。たとえ恵帝が愚かな君主となり、賈后が残虐非道を働いた時代でも、張華のお蔭で国内外は無事でいられました。司空に昇進した張華の功績は素晴らしいものであり、誰よりも優れていながら、徒党を組まずに、誰かを依怙贔屓しませんでした。趙王である司馬倫及びその取巻きであった孫秀らは、張華のことを目の仇にしていました。司馬倫と孫秀が反乱した時、張華も裴頠も殺害されたので、朝廷内外の人々は心を痛めて悲しみました。 >> 群書治要三六〇 #臣術 #盡忠

群書治要三六〇(4-70)

…相處一樣。他的家族子弟們大聲哭泣。虞悝說:「人生都有一死,全家都作忠義的鬼,還有什麼可怨恨遺憾的呢!」 【日本語訳】虞悝は魏乂に殺されました。処刑する直前は、何百人もの同郷や旧知が見送りに来ていました。みんな、虞悝と杯を交わしながら、とても和やかな雰囲気で、まるで普段通りのやり取りでした。その家族や弟子たちは大声で泣きましたが、虞悝は言いました。「人生には必ず死が訪れます。家族全員が忠義のために死ねるのならば、何も恨み言はないでしょう!」 >> 群書治要三六〇 #臣術 #盡忠

群書治要三六〇(4-69)

…くれました。私が古代の君臣の礼服様式を見習い、五色の糸で各種様々な文様で身分の違いを表したい時は、そなたたちが設計して作ってくれました。私がもう一度六つの旋律と五音階、そして八種の楽器によって演奏された至上至高の音楽を聴き、『五徳』の意味を表したい時は、そなたたちが一緒に鑑賞して聞き分けをしてくれました。もし私に至らぬところがありましたら、すぐにその場で私を正すべきです。表面的には従順でありながら、陰で私の悪口を言うべきではありません。」 >> 群書治要三六〇 #臣術 #盡忠

群書治要三六〇(4-68)

68.帝曰:「吁!臣哉鄰哉!鄰哉臣哉!」禹曰:「俞!」(卷二 尚書) 【白話】舜帝說:「唉!大臣啊是君主親近的人!君主親近的人啊是大臣!」禹說:「對啊!」 【日本語訳】舜帝は言いました。「ああ!臣下とは君主に最も親しい人であります!君主にとって最も親しいのは臣下です!」禹は言いました。「まさにそうです!」 >> 群書治要三六〇 #臣術 #盡忠

群書治要三六〇(4-67)

…ょう。利益を己だけのものとはせずに、人と共に分かち合うことです。賢人を推挙するのであって、己の出世を求めてはいけません。自分の才徳の程をよく分かった上で出仕し、あわよくば実力以上の官位を求めて悪事を働いてはいけません。自分の功績と事業に見合うだけの俸禄を受取り、あわよくば実績以上の俸禄を求めて悪事を働いてはいけません。君主がその意見を取り入れると、みんなの利益になりながら、己の功労を見せびらかしません。これこそが臣下としてのあり方です。」 >> 群書治要三六〇 #臣術 #立節

群書治要三六〇(4-66)

…族一同に悉く分け与えられました。周りが貪欲にまみれた環境に置かれても、清廉さを少しも変えませんでした。その家族は豊かな生活を送れるのに、質素な服装を換えようとしませんでした。むしろ贅沢を排除し、節約にして質素な生活を送るように尽力しました。呉のこうした努力の成果として、南の賄賂や汚職といった陋習はかなり改善し、気風も一新されました。朕は呉のこうした功績に褒美を与えます。呉隠之を前将軍に任命し、さらに五十万の銭と一千斛の米を与えましょう。」 >> 群書治要三六〇 #臣術 #立節