半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(4-154)

154.人主出言,不逆於民心,不悖於理義,其所言足以安天下者也,人唯恐其不復言也。出言而離父子之親,疏君臣之道,害天下之眾,此言之不可復者也。故明君不言也。(卷三十二 管子・形勢解)

【白話】
君主講話不違背民心,不違背理義,他所講的話就足以安定天下,人們唯恐他不再多講。如果所講的話會離間父子的親情,疏遠君臣的關係,危害天下的百姓,這種話不能再說。因此賢明君主不說這種話。

【日本語訳】
君主が民心にも義理にも背かなければ、その言葉は天下を安定させられ、人々は君主からより多くの言葉を得られないことを心配こそするものの、お喋りだとは思いません。もし言っていることが親子の仲を離間し、君臣の関係を疎遠させて天下の民に危害を加えるものならば、その言葉は発せられるべきではありません。そのため、賢明な君主はそのようなことを言いません。

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