半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(4-240)

240.夫民之所利,譬之如冬日之陽,夏日之陰。冬日之從陽,夏日之從陰,不召自來。故生民之道,先定其所利,而民自至。(卷三十一 六韜・虎韜)

【白話】
那些有利於人民的措施,就好像冬天的陽光和夏天的陰涼處。冬天曬太陽,夏天乘陰涼,不用召請,人們自己就來了。因此養育百姓之道,要先制定利民的措施,然後人民自然就會前來歸附。

【日本語訳】
民に有益な措置はまるで冬の日差しと夏の木陰です。それぞれお願いしなくても、人々が勝手に寄ってくるものです。そのため、民を養育する方法とは、まず民に有益な措置を制定し、そのようにすれば、民は自ずと付き従ってきてくれます。

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