半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(4-241)

241.措國於不傾之地,授有德也;積於不凋之倉,務五穀也;藏於不竭之府,養桑麻、育六畜也;下令於流水之原,令順民心也;使民於不爭之官,使民各為其所長也。(卷三十二 管子・牧民)

【白話】
把國家建立在穩固不傾的基礎上,就是授權給有道德的人;把糧食積存在取之不盡的倉廩,就是要致力於五穀的生產;把物資貯藏在用之不竭的府庫,就是要種植桑麻,飼養六畜;下達政令像水從源頭流下一樣,蓋因能做到政令順應民心;能使老百姓處於無所爭端的官員,蓋因能做到順著發揮百姓之所長。

【日本語訳】
国を傾くことのない安定な礎の上に作りたいのであれば、道徳のある人に権力を授けることです。食糧を果てることのない倉庫に入れるのは、五穀の生産に尽力したいためです。物資を使い果たすことのない倉庫に入れるのは、桑や麻を栽培し、様々な生き物を育てたいためです。水の流れるように政令を推し進められるのは、民の心に沿って政令を出しているからです。民が争うことのない生活を送れるのは、官員が民にその長所で活躍できる舞台を与えているからです。

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