半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(1-8)

8.古之人曰:「一夫不耕,或①受之飢;一女不織,或受之寒。」生之有時,而用之無度,則物力必屈(jué)②。古之治天下,至纖至悉也,故其蓄積足恃③。(卷十四 漢書二)

【注釈】
①或:泛指人或事物。相當於「有人」、「有的」。此處指「有人」。②屈:竭盡;窮盡。③恃:依賴;憑藉。

【白話】
古代的人說:「一個農夫不耕種,就有人要挨餓;一個婦女不織布,就有人會受凍。」萬物生長是有時節的,但使用卻沒有節制,這樣物資勢必會用盡。古代治理天下,達到非常細緻周詳的地步,所以國家有足夠的積蓄可以依靠。

【日本語訳】
昔の人は言いました。「一人の農夫が農作業やめたら、誰かがお腹を空かしてしまいます。一人の女性が機織りをやめたら、誰かが寒さに凍えることでしょう。」万物の成長には時分があるのに、制限なく使い果たしてしまうと、資源はいずれなくなってしまいます。昔の人が天下を治める時は、非常に細かく計画していたために、国には十分な蓄えがありました。

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