半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(1-65)

65.忠有三術:一曰防,二曰救,三曰戒。先其未然,謂之防也;發而進諫,謂之救也;行而責之,謂之戒也。防為上,救次之,戒為下。(卷四十六 申鑒)

【白話】
臣子盡忠有三種策略:第一種是預防,第二種是補救,第三種是告誡。錯誤尚未發生而能設法避免,稱為「防」;剛剛發生錯誤而能進行勸阻,稱為「救」;已經造成既定事實而能直言指正,稱之為「戒」。預防為上策,補救為次等,告誡是下策。

【日本語訳】
臣下として忠誠を尽くすには、三つの方法があります。一つは、予防することです。もう一つは、補うことです。最後の一つは、戒めることです。過ちが起こる前に阻止できたら、「予防」と言えます。起きたばかりの過ちをこれ以上進行するのをやめられれば、「補った」と言えます。過ちがすでに既成事実になったが、正直にそれを指摘し、正すことができれば、「戒めた」と言えます。予防は最もたる上策で、補うはその次、戒めるは下策です。

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