半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(1-198)

198.夫(fú)除無事之位,損不急之祿,止浮食①之費,并從容之官。使官必有職,職任其事,事必受祿,祿代其耕,乃往古之常式②,當今之所宜也。(卷二十五 魏志上)

【注釈】
①浮食:不作而食。②常式:法式;常規。

【白話】
撤除無事可幹的職位,減省不急需的俸祿,停發不做事、白領俸祿之人的費用,撤併無事可做的官員。讓每位官員一定有職責,有職責均需承擔事務,承擔事務一定要接受俸祿,用俸祿代替耕作,這是古代的常規,也是當今社會應該採取的原則。

【日本語訳】
閑職を廃し、急ぐ必要のない俸禄を減らします。仕事していないのに、俸禄を貰っている者に回す費用を取り消し、暇な官員を退職させます。官員一人一人に担当する職務内容を振り分け、仕事に相応した俸禄を与えます。耕作の代わりに俸禄が与えられるのは昔から伝わる規則であり、今の社会が取るべき原則でもあります。

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