半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(1-277)

277.師①之所處,荊棘生焉。大軍之後,必有凶年。(卷三十四 老子

【注釈】
①師:軍旅,軍隊。

【白話】
軍隊所到的地方,民生凋敝、田地荒蕪且荊棘叢生。所以大戰過後,殺傷和氣,上天用惡劣的天氣來回應,必有荒年。

【日本語訳】
軍隊の通った所は、民の生活が荒れ果てて、畑も荒廃してイバラまみれになってしまいます。そのために、大きな戦が終わった後は平和の気が乱れたために、天も悪天候になりがち、不作の年になってしまいます。

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