半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(1-272)

272.《書》曰:「與殺不辜,寧失不經①。」(卷十七 漢書五)

【注釈】
①不經:不合常法。

【白話】
尚書》說:「與其妄殺無辜,寧可犯不依常法的過錯。」也就是說,處理案件要體現仁政,司法的官吏要以仁德存心,避免冤獄。

【日本語訳】
尚書』に曰く、「妄りに無辜な者を殺すよりも、法を守らない過ちを犯す方がいいです」すなわち、裁判官が案件を審理する時は仁政を忘れずに、仁徳の心で冤罪にならないように気をつけることです。

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