半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(2-44)

44.為人君之務,在於決壅①;決壅之務,在於進下;進下之道,在於博聽;博聽之義,無貴賤同異,隸豎牧圉(yǔ)②,皆得達焉。(卷四十七 政要論)

【注釈】
①決壅:消除壅蔽。②隸豎牧圉:指奴役、童僕、放牧、養馬的人。

【白話】
做君主的關鍵,在於能夠去除蒙蔽;去除蒙蔽的關鍵,在於能夠讓下屬進諫;讓下屬進諫的方法,在於廣泛地聽取各種意見;廣泛地聽取意見,就是要能夠做到無視下屬的高低貴賤,即使是奴役、童僕、放牧、養馬的人,也要能夠讓他們的意見傳達進來。

【日本語訳】
君主としての肝心な決め手は、誤魔化されることを除去することです。誤魔化されない肝心な決め手は、臣下に諌言させることです。臣下に諫言させる方法は、幅広く意見を聞き取ることです。幅広く意見を聞き取るというは、臣下の高低貴賤を無視することが出来ることで、奴役や童朴や放牧や馬飼などをしている人でも、彼らの意見を届けさせることです。

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