半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(2-78)

78.夫殺生賞罰,治亂所由興也。人主所謂宜生,或不可生,則人臣當陳所以宜殺;人主所謂宜賞,或不應賞,則人臣當陳所以宜罰。然後治道耳。(卷二十九 晉書上)

【白話】
死、生、賞、罰這些處置得正確與否,和國家的安定與動亂有著密切的關係。君主說某人應該活命,倘若不可以活命,那麼做人臣的就應陳述所以該殺的原因;君主認為某人該獎賞,倘若不該獎賞而該罰,那麼做人臣的就應陳述其所以該罰的道理。然後才談得上治國有道。

【日本語訳】
死、正、賞、罰というこれらの処置が正しいか、どうか、国家の安定と動乱には密接な関係があります。君主が生きてはならない人の命を助けたかったら、臣子としてはなぜその人を殺さなければならない原因を述べるべきです、君主が褒賞すべきではない人を褒賞したかったら、臣子としてはなぜその人を褒賞すべきではない原因を述べるべきです。これなら、国を治めるにはいろいろ方法があると言えます。

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