半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(2-86)

86.古者取士,諸侯歲貢①。孝武之世,郡舉孝廉,又有賢良文學之選。於是名臣輩出,文武並興。漢之得人,數路②而已。(卷二十三 後漢書三)

【注釈】
①歲貢:古代諸侯郡國定期向朝廷推薦人才的制度。②路:途徑,門路。

【白話】
古代選取士人,要求諸侯定期向朝廷舉薦人才。漢武帝時,除各郡推舉孝廉外,另有賢良文學之士的選拔。於是名臣輩出,文治武功同時興盛。漢王朝獲得人才,主要就是通過這幾個方面。

【日本語訳】
古代、士人の選び方には諸侯が定期的に朝廷に人材を推薦すると要求されてあります。漢武帝の時、それぞれの郡から孝行で清廉な人を推薦してもらう以外に、賢良で文学の士が選べられるのもありました。したがって、立派な家臣が次々に世に出て、文治と武攻を同時に並存して繁盛しました。漢朝は主にこれら路線によって人材を獲得しました。

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