半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(2-97)

97.帝者貴其德也,王者尚其義也,霸者迫於理也。道狹然後任智,德薄然後任刑,明淺然後任察。(卷三十五 文子)

【白話】
稱君主為帝是重視其美德,稱君主為王是崇尚其正義,稱君主為霸則是因為他通曉事理。道德偏狹了才憑藉智謀,恩德不厚了才憑藉刑罰,聖明不足了才憑藉苛察。(憑藉智謀、刑罰、苛察,會產生不同的弊端。)

【日本語訳】
君主を帝にするのは彼の美徳を重視するためで、君主を王にするのは彼の正義を尊ぶためで、君主を覇にするのは彼が全ての物事の道理が分かるためです。道徳が狭くて歪んでしまった時、智謀に頼ることせざるえなくて、恩徳が衰えてしまった時、刑罰に頼ることせざる得なくて、聖明がたりなくなってしまった時、苛察に頼ることせざるえません。(智謀や刑罰や苛察等によって、いろんな違う弊害が生み出します。)

>> 群書治要三六〇 #貴德 #尚道