半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(3-41)

41.凡治之道,莫如因①智;智之道,莫如因賢。譬之猶相馬而借伯樂也,相玉而借猗頓②也,亦必不過③矣。(卷三十六 尸子)

【注釈】
①因:依託,利用,憑藉。②猗頓:戰國時大富商,後以「猗頓」為富戶的通稱。③過:過失,錯誤。

【白話】
大凡治國之道,莫過於依靠智慧;依靠智慧,莫過於任用賢才。就好像識別良馬一定要藉助伯樂,挑選美玉一定要依靠猗頓一樣,就必定不會有所失誤。

【日本語訳】
およそ国を治めるための道は、智慧に頼るのに勝るものはありません。智慧に頼るには、有能な賢人を任用するのに勝ることはありません。まるで駿馬を識別するのには伯楽の助けが、美しい玉を選別するのには猗頓の識別眼が必要であったように、賢人に頼ると必ず間違いません。

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