半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(3-65)

65.上下離而不和,故雖自安,必且危之。故曰:「上下不和,雖安必危。」(卷三十二 管子)

【白話】
臣下不親近他們的國君,百姓不相信他們的官吏,上下離心不相和睦,雖然自認為安定,也必將走向危亡。所以說:「上下不和,雖一時安定,也必將危亡。」

【日本語訳】
臣下が彼らの君主に近づこうとせずに、民が彼らの官吏を信用しないと、上下の心は離れていってしまい、その関係は不和に満ちて仲良くできなくなります。たとえ安定していると思い込んでいても、必ず滅亡の危機に向かってしまいましょう。そのために、「上下が不和になると、たとえ一時安定しているように見えても、必ずや滅亡の危機に向かってしまいましょう。」

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