半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(3-103)

103.天地之道,貞觀①者也。日月之道,貞明②者也。天下之動,貞夫一者也。(卷一 周易

【注釈】
①貞觀:指守正則被人崇敬瞻仰。貞,正,常。②貞明:謂日月能固守其運行規律而常明。

【白話】
天地為我們表演出來的道理是,公正平等的覆蓋照顧、滋養承載萬物,天地因為能夠守持正道,平等無私地對待萬物,所以受到人們的尊敬瞻仰。日月為我們表演出來的道理是公正平等的照耀萬物,因為能平等如一的照耀萬物,才能給這個世界帶來普遍的光明。天下一切動作營為,都是歸於端正專一,精誠無欲,才能有所成就。

【日本語訳】
天地が私たちに示してくれた理は、万物を公正かつ平等に世話をして守ることです。私欲のない天地は正道を守って、平等に萬物に接することができるから、人々から尊敬されて慕われるのです。日月が私たちに示してくれた理は、万物を公正にして平等に照らしているから、この世に光を遍くもたらしてくれることができるのです。天下の全ての行いは、正しく雑念のないものこそ、誠実にして欲のない状態を保ち、素晴らしい成就を成し遂げられるのです。

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