半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(3-131)

131.恕者,以身為度者也。己所不欲,毋加諸人。惡諸人,則去諸己;欲諸人,則求諸己。此恕也。(卷三十六 尸子)

【白話】
恕,就是以自身的情況設身處地為他人考慮。自己不希望接受的事情,也不要強加到別人身上。如果厭惡別人的習氣毛病,就要先去除自己身上的習氣毛病;希望別人做到的,就要自己先做到。這就是恕。

【日本語訳】
恕とは、己の状況と同様に他人を思いやることです。自分がしてほしくないことは、無理に他の人に押し付けません。他人の習慣や癖を嫌うのでしたら、まずは自分の習慣と癖を正すべきです。他人にしてほしいことは、まずは自分が率先してできるようにします。これこそ恕です。

>> 群書治要三六〇 #貴德 #正己