2022-07-05 群書治要三六〇(3-141) 群書治要三六〇-群書治要三六〇Ⅲ 群書治要三六〇 141.君子務脩諸內,而讓之於外;務積於身,而處之以不足。(卷四十八 體論) 【白話】君子致力於對內修養自身,而對外謙讓(讓位於賢,讓功於眾,讓名於上);致力於積累自身的德行、智慧、能力,而時刻以自己還很不足來自處。 【日本語訳】君子は内に対して自身の修養を高めるのに力を注ぎ、外に対しては謙虚でいます(賢人に職位を譲り、大衆に功労を譲り、上位者に名声を譲ります)。自身の徳性と智慧、能力を積み重ねるのに力を注ぎながらも、まだまだ足りないのだと自分を戒めるものです。 >> 群書治要三六〇 #貴德 #謙虚