半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(3-152)

152.頤。《象》曰:山下有雷,頤。君子以慎言語,節飲食。(卷一 周易

【白話】
頤卦《象傳》說:頤卦的卦象是震(雷)下艮(山)上,為雷在山下震動之表象。引申為咀嚼食物時上顎靜止、下顎活動的狀態,因而象徵頤養。頤養必須堅守正道,所以君子應當言語謹慎、節制飲食。(這樣才能培養美好的品德,同時也能讓周遭的人受到好的影響;才能養護健康的身體,同時也能讓大自然中的動物得到安養。)

【日本語訳】
頤の卦は『象伝』によると、頤の卦は下に震(雷)で上に艮(山)、すなわち、雷が山の下で震動しているように見えます。その意味をより深く考えると、食べ物を咀嚼する時に、上顎が静止し、下顎が活動している状態であり、頤養することを象徴しています。頤養には正道をしっかりと守ることが必要ですから、君子は言葉を謹んで、飲食を節制するべきです。(そのようにすれば、良好な品性と徳性を育てられると同時に、周りの者にもいい影響を与えられます。また、健康な身体を養護しながら、大自然の動物たちも安らげるのです。)

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