半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(3-170)

170.夫著作書論①者,乃欲闡弘②大道,述明聖教,推演事義,盡極情類,記是貶非,以為法式,當時可行,後世可修。(卷四十七 政要論)

【注釈】
①書論:古代文體名,書與論。②闡弘:闡揚光大。

【白話】
撰寫書論的目的,在於闡揚光大世間正道,闡述說明聖賢教化的道理,推論演繹事情背後的義理,極盡幽微地洞察人情,記述真理,針砭錯誤,以此作為標準和法度,不僅可以在當時實行,也可以讓後世的人修習。

【日本語訳】
書と論を編著する目的は、世の中の正道を広く知らしめるためです。聖賢が教化するのに用いた道理を説明し、物事の裏の義理を推論して解釈します。できるだけ人情について細かく洞察し、真理を記述して過ちを指摘します。これらを標準と法律の尺度にすれば、当時で実行するのに使えるのみならず、後世の人々にとっても学習の対象になれます。

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