半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(3-201)

201.夫孝行著於家門,豈不忠恪(kè)①於在官乎?仁恕稱於九族,豈不達②於為政乎?義斷③行於鄉黨,豈不堪於事任乎?(卷二十五 魏志上)

【注釈】
①恪:恭敬,恭謹。②達:通曉,明白。③義斷:秉公斷事。

【白話】
如果一個人的孝行彰顯於家族之中,一旦為官怎麼會不忠誠恭敬呢?如果一個人的仁厚寬容在九族之中廣受讚揚,一旦為官怎麼會不善於施政呢?如果一個人能在鄉里秉公斷事,一旦為官怎麼會不勝任其職務呢?

【日本語訳】
もしある人の孝行が家族の中で目立っていたら、出仕した時に恭しく忠誠を尽さないわけがありましょうか。もしある人の仁厚で広い心が親族の間で評判になったら、出仕した時に政事に長けていないわけがありましょうか。もしある人が故里で公正に物事を解決することができたら、出仕した時にその職務を全うできないわけがありましょうか。

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