半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(3-212)

212.凡官民材,必先論之。論辨然後使之,任事然後爵之,位定然後祿之。(卷七 禮記)

【白話】
凡是從庶民中選用人才為官,須先考定其品德才能。評定了品德才能之後,即可分派他擔任一定的職務。能夠勝任所分派的職務,才正式給他授予品位。品位確定之後,才給予相應的俸祿。

【日本語訳】
凡そ庶民の中から人材を選び出して任官させたかったら、まずその品行と徳性を評定しなければなりません。品行と徳性を評定してから、一定の職務を任せられるのです。任された職務を全うすることができてから、正式に品位を与えます。品位が確定してから、相応しい俸禄を与えるのです。

>> 群書治要三六〇 #為政 #任使