半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(3-221)

221.治天下者,當用天下之心為心,不得自專快意而已也!上之皇天①見譴,下之黎庶②恨怨。(卷十九 漢書七)

【注釈】
①皇天:對天及天神的尊稱。②黎庶:黎民,百姓。

【白話】
(鮑宣上疏勸諫皇帝:)治理天下的人,應當以天下人之心為心,千萬不能孤行己見,恣意妄為啊!如果那樣,就會上遭天譴,下為百姓所怨。

【日本語訳】
天下を治める者は、天下の人々の心をわが心だと思うべきです。決して自分一人の考えだけで物事を決めて、好き勝手をしてはいけません!そのようなことがあれば、上からは天罰を食らわされ、下からは民の恨みを買ってしまいましょう。

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