半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(3-259)

259.農,天下之大本也,民所恃以生也,而民或不務本而事末①,故生不遂。(後補卷十三 漢書一)

【注釈】
①末:非根本的,次要的事,此處指工商業。與為「本」的農業相對。

【白話】
(漢文帝下詔說:)農業是天下的根本產業,是百姓賴以生存的基礎,如果大部分的民眾拋棄最根本的農業生產去從事工商業,糧食就會匱乏,國民生活就不能得到保障。

【日本語訳】
(漢の文帝は令を下して言いました。)「農業こそ天下の根本となる産業であり、民の命綱の基礎です。もしほとんどの民が最も根本的な産業であるはずの農業をやめて、商工業に従事するようになったら、食糧は不足し、国民の生活は保障されません。」

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