半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(3-358)

358.臣聞,謙遜①靜愨(què)②,天表③之應④,應之以福;驕溢靡麗,天表之應,應之以異⑤。(卷十八 漢書六)

【注釈】
①謙遜:謙虛恭謹。②靜愨:沉靜樸實。愨,恭謹,樸實。③天表:上天顯示。④應:感應,應驗。⑤異:怪異不祥之事,災異。

【白話】
(東方朔勸諫漢武帝說:)我聽說做人謙虛恭謹、沉靜樸實,上天就會感應,應之以福;驕橫自滿、奢侈無度,上天也會感應,應之以怪異現象。

【日本語訳】
(東方朔は漢の武帝に諫言を進呈して言いました。)恭しくて慎ましく、謙虚かつ沈着に質素な本分を守っていれば、天から感動されて、福を与えられると聞きました。また、傲慢にして贅沢の限りを尽してしまうと、天の怒りを買って、怪奇現象に見舞われます。

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