半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(4-21)

21.齊王攸,字大猷(yóu),文帝第二子也。力行敦善,甚有名譽。為侍中數年,授太子太傅。獻箴於皇太子,每朝政大議,悉心陳之,且孝敬忠肅,至性過人。(卷二十九 晉書上・傳)

【白話】
齊王攸,字大猷,晉文帝的第二個兒子。竭力實踐政務,敦厚善良,當時非常有威望。擔任侍中數年,被任命輔佐皇太子的太子太傅。進獻規諫勸戒文給皇太子,每當在朝廷議論政事,必竭盡心力陳述。而且孝順、恭敬、忠誠、莊嚴,篤厚仁愛的天性超越一般人。

【日本語訳】
斉の王であった攸は、字が大猷で、晋文帝の次男でした。一生懸命に政務を行っていた攸は温厚でやさしい人柄で、非常に威望がありました。侍中として数年間務めた後、皇太子の太子太傅に任命されました。攸は皇太子に諫言をして諫めるばかりか、朝廷で政事を議論している時、必ず心を尽くしていました。そして、その孝行、恭しさ、忠誠さ、厳かさ、温厚で仁愛の天性は、一般人を越えていました。

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