半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(4-35)

35.周公戒于王曰:「文王罔攸兼于庶言。庶獄庶慎,惟有司之牧夫,是訓用違。庶獄庶慎,文王罔敢知於茲。武王率惟敉功,弗敢替厥義德。」(卷二 尚書

【白話】
周公告誡成王說:「文王不去代替他的官員發布命令。對於獄訟的事和各種禁令,用或不用只順從主管其事的官員們的意見。獄訟的事和各種禁令,文王不敢去掌管干預。武王即位完成了文王安撫天下的功業後,奉遵父道,不敢廢文王的義德。」

【日本語訳】
周公は成王を戒めました。「文王は彼の部下の代わりに命令を頒布しようとしませんでした。訴訟のことや各種の禁令などについて、採用するかどうかはそれぞれの主管の意見に任せました。訴訟と各種の禁令について、文王は干渉しようともしませんでした。即位した武王は文王の天下泰平の功業を完成した後、父の教えを守ってその義と徳を破ろうとしませんでした。」

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