半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(4-38)

38.主好作宮室臺池,諫者不聽;主好忿怒,妄誅殺人,諫者不聽;主好所愛,無功德而富貴者,諫者不聽;主好財利,巧奪萬民,諫者不聽;主好珠玉奇怪異物,諫者不聽,是謂六不聽。(卷三十一 六韜・文韜)

【白話】
國君喜好興建宮室臺榭,諫言就聽不進;國君喜好發怒,胡亂殺人,諫言就聽不進;國君喜好自己所愛的,沒有功德卻富貴顯達,諫言就聽不進;國君喜好財物,對百姓巧取豪奪,諫言就聽不進;國君喜好珠寶,奇異玩物,諫言就聽不進,這就是六不聽。

【日本語訳】
宮殿や舞台を建てるのが好きな国君ならば、諫言を聞き入れられません。癇癪が強くてみだりに人を殺めたりするような国君ならば、諫言を聞き入れられません。自分の愛するものばかりを愛でて、功績も徳性もないのに栄華を極めてしまうような国君ならば、諫言を聞き入れられません。財物を好み、民からも財産を取り上げてしまうような国君ならば、諫言を聞き入れられません。宝玉や珍しいおもちゃを好むような国君ならば、諫言を聞き入れられません。これらこそ六つの聞かぬと言われるものでした。

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