半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(4-99)

99.民之從有道也,如饑之先食也,如寒之先衣也,如暑之先陰也。故有道則民歸之,無道則民去之。故道在身則言自順,行自正,事君自忠,事父自孝,遇人自理。(卷三十二 管子・形勢解)

【白話】
人民追隨有道的君主,就像饑荒吃不飽時看重食物,寒冷時看重衣服,炎熱時看重陰涼一樣。君主有道,人民就會依附他;君主無道,人民就會離開他。所以,只要有道在身,言語自然能和順,行為自然會端正,事奉君主自會忠誠,事奉父親自會孝順,對待人自會順理。

【日本語訳】
民は道の分かる君主に付き従います。飢えている時は食べ物を、寒い時は衣服を、暑い時は涼しさを重視するのと同じです。君主が道を分かっていれば、民は付き従います。君主が道を分かっていなければ、民は離れていきます。道さえ分かっていれば、言葉は穏やかに、行いも正しくなります。君主に仕える時は忠誠を尽くし、父親に仕える時は孝行ができ、人と接せる時も理に沿ってするようになります。

>> 群書治要三六〇 #貴德 #尚道