半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(4-138)

138.志不忘仁,則中能寬裕;智不忘義,則行有文理;力不忘忠,則動無廢功;口不忘信,則言若符節。若中寬裕而行文理,動有功而言可信也,雖古之有厚功大名,見於四海之外,知萬世之後者,其行身也無以加於此矣。(卷三十六 尸子・四儀)

【白話】
立志做事而不忘仁愛,就能宅心寬厚;考慮事情不忘道義,行為就會遵循禮義;工作時不忘盡忠職守,行動就不會徒勞無功;說話不忘遵守誠信,言語就像符節一樣有信用。如果內心寬容大度而且行為舉止遵循禮義,做事很有成效而說話很有信用,即使是古代那些有厚功大名,顯揚於四海之外,而為千秋萬世的後人所敬仰的人,他們的立身處世也沒有更超越於此的了。

【日本語訳】
志を実行する時に仁愛の心を忘れなければ、心は広くて寛厚になれます。物事を考える時に道義を忘れなければ、行いは礼と義に沿えます。仕事をする時に忠義を忘れなければ、行動が無駄になることはありません。発言する時に誠信を忘れなければ、言語は令書のように信用に満ちます。これらのことを実行できれば、たとえ大きな功績と名声を残して後世から慕われている古人でも、勝ることはないでしょう。

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