半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(4-168)

168.分定計決,勸沮不能干;樂天知命,憂懼不能入。困瘁而益堅,窮否而不悔。誠能用心如此者,亦安肯草靡萍浮,傚禮之所棄者之所為哉?(卷五十 抱朴子・刺驕)

【白話】
命中既注定,鼓勵和阻擾都不能造成影響;樂天知命,憂愁和恐懼都不能侵入他的心。愈困苦,心志更加堅強,窮困不顯達卻都不後悔。確實能夠用心如此,又怎麼肯像草一樣隨風搖擺、像浮萍一樣隨波逐流,去效法那些拋棄禮法的人所做的行為呢?

【日本語訳】
運命づけられたことは、励まされても邪魔をされても、その影響にはなりません。楽天的で自分の運命が分かっていれば、憂愁も恐れもその心に棲みつくことはないでしょう。苦しい時こそ、志を強く持つべきものであり、貧困な状態でも後悔しません。確実にこのことを実行できれば、草のように風や波に任せて心が揺れ動くことはなく、礼法を捨てた人たちの行いをまねることもないでしょう。

>> 群書治要三六〇 #貴德 #有恆