半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(4-189)

189.措國於不傾之地,積於不凋[凋作涸]之倉,藏於不竭之府,下令於流水之原,使民於不爭之官,明必死之路,開必得之門。不為不可成,不求不可得,不處不可久,不行不可復。(卷三十二 管子・牧民)

【白話】
將國家建立在穩固不傾的基礎上,把糧食積存在取之不盡的倉廩中,把物資貯藏在用之不竭的府庫裡,下達政令自本自根就像水出自源頭一般,能使老百姓處於無所爭端的官員,明示百姓犯罪必死的道路,向百姓開啟有功必賞的大門。不勉強辦不到的事,不盲目追求不能得到的利益,不處在難以持久的境地,不去做不得再犯的事情。

【日本語訳】
国を安定して傾くことのない礎の上に成り立たせ、食料をいくら取っても尽きることのない倉庫に入れ、物資を使っても果てることのない蔵に貯蔵するのは大事なことです。また、水が源から出るように政令を出し、民にとって争いのない生活送らせる官員は、民に罪を犯すと死罪になる道を明示し、功労があると必ず褒美を貰える門を開きます。できないことを無理強いせず、手に入らない利益を盲目に追い求めません。持続しにくいことをせず、二度と犯してはならないことをしません。

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