半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(4-191)

191.民不畏死,奈何以死懼之?若使民常畏死,而為奇者,吾得執而殺之,孰敢矣?(卷三十四 老子・德經)

【白話】
人民要是不怕死,又何苦用死來威懾他們呢?假如通過教化讓人民果真怕死,對不法之徒,我們可以抓起來殺掉,誰還敢作惡呢?(老子哀傷當時的君主不能先用道來教化百姓,而是先用嚴刑懲罰百姓。)

【日本語訳】
民が死ぬことを恐れていないのならば、何故死という手段で彼らを脅す必要がありましょうか。もし教化で人々が死を恐れるようになれれば、法を守らない輩を捉まえて殺したら、誰も悪事をしないようになりましょう。(当時の君主が道で民を教化するよりも先に、まず厳罰で民を処罰しようとしたことを老子が嘆き悲しんだものでした。)

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